生命保険と医療特約 その4│生命保険の選び方

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生命保険と医療特約 その4

医療特約の特徴としては、主契約に付加して契約しするものであり、病気やけがで入院した時に、入院した日数に合わせて1日いくらという形で保険金が受け取れるのが医療特約です。医療特約は掛け捨てで、保障期間は主契約の終了と共に保障が消滅します。基本の入院保障のほか、ガン特約、生活習慣病特約、女性疾病特約などの特定病気の場合のみ給付金が倍額されるものなどもあり、保険会社によってつける事もできます。
生命保険に入る際、まず設定しなければならないのが保証額であるといえるでしょう。死亡後、必要なお金として、遺族の生活費、住宅費、教育費などの見積もりを立てて、そこから用意出来るお金、例えば遺族年金、貯蓄、死亡退職金などを引いた額が死亡保障の金額となります。高額な死亡保険金を残そうとすると、保険料が高くなってしまうだけでなく、死亡しなかった場合は保険料の大半が戻ってこないので、無理しない程度に設定する事も重要なポイント一つです。
生死混合保険とは、養老保険が主であり、満期に支払われる生活資金準備と被保険者の死亡時に保険料が支払われる死亡保障との両方の目的をはたしています。こども保険とは、親が契約者であり、子供が被保険者となる保険です。子供の生死に関わらず、何らかのかたち、満期などで保険料が支払われる仕組みになります。
生命保険の加入ポイントとしては、ライフプランと保険の関係を明確にすることです。加入の目的を明確にすることで余分な保険に入らないことが大切です。また保険料が家計を圧迫させては本末転倒になるため、家計に占める保険料の予算を明確にしてから選ぶようにします。


生命保険には多くの種類があります。一度加入しても結婚や出産、転職などライフサイクルの変化によって、必要な保険が変わってくる場合もあるでしょう。
自分には、一生涯保障の保険である必要性があるのか、例をあげると50〜60歳以上になれば、一定の貯蓄や公的遺族年金も出る可能性があるので、葬式代や家族に残すお金も、保険金が出なくてもまかなえる可能性もあるわけです。貯蓄が目的ならば、養老保険年金保険も検討すべきであり、貯蓄性は、養老保険が一番高く、続いて終身保険定期保険の順になります。終身保険の場合は、最低3年以上たって解約した場合は、解約返戻金が支払われるので貯蓄にはなりますが、保険料の総額を上回るのは数十年たってからになるので、貯蓄を目的とする場合は、それ以外の保険に加入した方が得と言えるでしょう。
日本人の死亡原因のトップはガンです。ガンに保障を手厚くしたい人に向いている保険で、医療保険などにプラスして、ガン保険に入るのがおすすめです。ガン保険は保険会社によっても多少の違いはあり、診断給付金、入院給付金、手術給付金、療養給付金、死亡給付金などから構成されおり、定期タイプと終身タイプに分類されています。
生命保険は、なるべく、現在加入している保険を継続する方が得になります。入り直すと契約年齢が高くなるために保険料が高くなったり、現在の健康状態によっては不利な契約になることもあります。解約は最終手段と考えましょう。


生命保険の種類は、死亡保険、生存保険、生死混合保険などがあります。死亡保険でも、定期保険終身保険などに分かれています。定期保険の場合は保険期間が限定されていて、保険期間中に被保険者が死亡したときに保険金が支払われる仕組みになっています。終身保険とは、保険期間が限定されていない保険で、定期保険の保険期間満了時を被保険者の死亡時とするもので、必ず保険金が支払われるので掛け捨てにはなりません。定期付終身保険では、定期保険終身保険の混合であり、保険期間は限定されていないですが保険料の払込は期間も長く金額も高い。それにくらべて終身保険は、死亡保障が一生涯にわたって継続する保険であり、満期保険金は無いですが、蓄積部分が年々増加しこれを年金として受け取るなどの可能な保険もあります。
学資保険の目的と加入のポイントとして、子供の教育費を貯める事が一番の目的です。あとは、子供が成人して独立するまでの親の死亡保障にも備えることができます。こども保険に加入する際にはいくつかのポイントがあります。大学入学時に受け取れる保証金額がいくらなのかを把握しておくことです。保険だけでは不足する場合があるので、その時は、積立をする必要などがあります。必要以上の保障は、親の保険が十分な場合、育英年金など余分な特約は不必要となります。いらない特約は解約するほうが保険料が安くなります。
定期保険をおすすめしたい人は、死亡時に家族の生活費を保険金で残したい人です。ただ、終身保険と違い保障期間が限られている事を忘れない様に注意が必要です。定期保険は死亡保障のための一番安い保険なので、保険料をできるだけ安くおさえたい人には向いていますが、保険期間が限られている事に注意しましょう。生涯保障の必要がなく、一定期間のみ保障が欲しい人には向いている保険と言えます。保険期間も自由に設計ができるのですが、長期の「定期保険」は個人向け販売を行っていないので、全労済、通販保険、外資系保険会社などを使うといいでしょう。
終身保険をお勧めしたくない人は保険料をなるべく安く抑えたい人などで、定期保険などがお勧めになります。自分で保険金を受け取りたい人は、終身保険は満期がないので、解約しないとお金は自分に入ってきません。保険金を自分で受け取って老後の生活費などに当てたいと考えているのであれば、年金保険養老保険に入った方が、いいと言えるでしょう。


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